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テキストメモ


歴史…
亜人と人間は最初から共存している。
ハーフは両方(亜人と人間)の半分ずつを受け継いでいるが、
クォーターは生まれる確立がごく僅かであり、奇異の目で見られ
今でも差別が残っている。
昔は小さな村や里で、希少種のクォーターを神に祀ったり人身売買も
今の比ではなかった。

政治…
人身売買を黙認している部分があるため、大きな上層部は市民から
嫌われている傾向にある。
それ故、市議や帝都の条例で市民を守るしかない。警官は政府の
犬であり、貴族のペットである。
尚、ガードと警察は業種が違うため、お互いに相容れない状態。

経済…
「従者」というものが昔からあるため、給金は高めであり物価も
それに連なり高騰の傾向がある。
全ての職において、種族は差別なく働ける環境。

国民…
貴族・平民と大きく分かれている。
大きな都市では貴族が多く、それ以外の町や村は平民がほとんど
である。種族間での差異はない。

地理…
車、馬車、列車、船等があり移動は不便ではない。
山や森の近くでは小さな村や集落が残っている。らじこ達の住んでいる
帝都の周りは比較的自然が多いため、それを残すような建築を行っている。

文化…
服装のこだわりがなく、ややファンタジーな衣類も目立つ。
箸を使える地方が少ない(冷助のみが扱える)。
貴族の間では、特定の学校に通わせるか、家庭教師、習い事に行かせる
ことが多い。「学校」という学歴よりも、「如何に誰に教わったか・
何を習い、身につけて実践できるか・名のある家のものであるか」が
重要視されている。いわゆる高慢ちきが目立つ場合がある。
従者を選ぶ際、紙1枚(履歴書)は重要視されず、まずは働かせてみてから
人間性で決めることもしばしば。
「主より下の者」に対しては、紙面での経歴は人間性より二番目に見られる。



(画像かなり適当〜)




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